院内で作られる被せ物たち ジルコニア e-max
麻布十番駅近の歯科医院、麻布十番歯科オーラルケアです。今日は歯科の白い被せ物についてのお話です。
前回の記事では詰め物について触れました。
被せ物とは、虫歯や根の治療などで大きく失った歯を被せてかめるようにする治療方法です。
一昔前では金属をベースに表面を技工士の手でセラミックを乗せたメタルボンドという被せ物が主流でした。
近年の材料の進歩により、金属を使わないで噛む力に対抗できるだけの強さをもったセラミックスが使えるようになりました。
審美性や透明性が高く、見た目の美しいe-max(イーマックス)という素材や
固く、白いのが売りのジルコニアという素材があります!
また今後歯を削りたくない!!!でも白い物を入れたいという方に朗報が、、、
それについてはこれからの記事をご期待ください。
実は本院は技工所が併設しており、これらの被せ物が院内で作ることが可能で、細やかな形や色のこだわりなど、ドクターと技工士で密接に連携を取りながら満足いただけるものをお作り出来るんです!!
写真はその本院にある技巧物を作る機械と、技工士さんたちの写真です。
もし、銀の被せ物を取り換えたい、e-maxやジルコニアってどうなの?と少しでも疑問を持たれた方は、当院で詳しくご説明します♪