麻布十番歯科オーラルケア 6人のスペシャリストたち

スタッフブログ

前歯の白い被せ物について☆

こんにちは、麻布十番歯科オーラルケア水曜、木曜勤務の金承建です。

この度新しい材料、機材を導入したことにより前歯の白い被せ物のクオリティがより高いものとなりました。

スタンダードなe.maxというガラス系のセラミックのクラウンは従来通りですが、ジルコニアを用いた材料が進化しました。

導入したジルコニアはノリタケ社が開発したKATANA、ドイツのDental Direkt社が開発したDD cubeX2 MLというジルコニアです。

従来は前歯にジルコニアを使う際は、ジルコニアのフレームに陶材(セトモノ)を焼き付けたセラミック、または全ての部分がジルコニアで作られていて後から色付けをするというものが一般的でした。

とても色調も綺麗なのですが、この方法だとごく稀に噛み合わせの問題により、焼き付けた陶材の部分がチッピング(欠け)したり、後から色付けした部分が剥がれてザラザラするということが問題点としてあげられてきました。

そこで導入したのが前述した2種類のジルコニアであり、このジルコニアはジルコニア自体にもともと歯の理想的な色調のグラデーションが付与されております。ジルコニアそのものの強度を最大限に活かすことで欠けや割れがほとんどありません。

透明度も高くお口に装着した際の見た目がとても自然で、クオリティがかなり高いものとなりました。

従来通りのやり方も行なっており、こちらは一本のみの被せ物で、隣の歯と色を合わせるのが難しいケース、色自体がとても複雑なケースにはとても有効です。
噛み合わせが強く、割れが気になる方や、数本単位での治療のケースは新しいジルコニアでの作成をお勧めしております。

是非来院なさって最先端のクラウンについてお聞きください。お気軽にお電話頂けたらと思います。